アイコン 食品製造会社「営洋」(福島)カップ麺用の加工肉無許可製造 明星食品は「一平ちゃん」などを自主回収

 

 

4月9日、 福島県警は保健所の許可を受けずにカップ麺の具材となる食肉の加工品約4トンを製造したとして、食品衛生法違反の疑いで福島県いわき市の食品製造会社「営洋」と元社長の男性(62)を書類送検したことがわかった。

 書類送検容疑は2017年7月、3回にわたり、同社の工場で食肉の加工品約4トンを無許可で製造した疑い。問題発覚後、営洋と取引していた明星食品がカップ麺を自主回収した。

営洋は食肉加工の許可を受けている工場の改修に伴い、魚肉加工の許可しか受けていない別の工場で食肉を加工したという。

以上報道より参照

県警によれば、元社長は容疑を認めているという。

明星食品が自主回収したカップ麺は以下の通り


■自主回収対象商品
①「明星一平ちゃんしょうゆ味」のうち、賞味期限が「2018.1.27」「2018.2.9」「2018.3.28」「2018.4.13」と記載されている商品。
②「明星一平ちゃんとんこつ味」のうち、賞味期限が「2018.1.27」「2018.2.17」「2018.3.29」と記載されている商品。
③「明星チャルメラカップバリカタ豚骨」のうち、賞味期限が「2018.2.28」と記載されている商品。
④「セブンプレミアムスープが決め手の中華そば」のうち、賞味期限が「2018.2.28」と記載されている商品。
※賞味期限は、カップめんの容器底面に記載。

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https://mainichi.jp/articles/20180409/k00/00e/040/188000c
 福島県警は9日、保健所の許可を受けずにカップ麺の具材となる食肉の加工品約4トンを製造したとして、食品衛生法違反の疑いで福島県いわき市の食品製造会社「営洋」と元社長の男性(62)を書類送検した。

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[ 2018年4月 9日 ]

 

 

 

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