森加計問題/行政と司法の大掃除が進んでいるのだろう。
また伝聞です。今度は愛媛県の木っ端役人が書いた「備忘録」に首相案件と書かれていたから、柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)を国会で証人喚問だそうです。
クズ野党にも、腐れマスコミにもうんざりします。
1年もモリカケ問題を仕掛けられて、何もでない安倍総理って凄いです。
逆に考えれば一年以上も新聞やらテレビやらに、毎日、毎日、朝日から晩まで偏向報道までしてもらい、昨年秋の総選挙では大敗するは、何ら決定的な物的証拠は示しきれないはでは、野党もマスコミもそうとうに劣化してます。
ただ、獅子身中の虫、財務省やら各省に巣食う反日官僚は要注意です。
上間裏 アキヒコ ― 愛国クラブ
https://www.facebook.com/jyomaura?hc_ref=ARS6MMvZcBBpBq-mXox2Fjsdg-8v-dumUt53WtRFtTc2gfumIk_nq7kvIUlX2OKfJKs&fref=nf
【 行政と司法の大掃除が進んでいるのだろう 】
今何が起こっているのか?
パヨク勢力による日本乗っ取り作戦。
それは国会が民主党に乗っ取られた、それだけではありませんでした。
国会だけではなく、行政も、司法も、すべてがパヨクの浸潤を受けたのです。
たとえば、国会がミンス政権に乗っ取られると、次にミンス政権は、あらゆる手を尽くして、自分らに都合の良いパヨク官僚やパヨク司法官を出世させます。
そんなふうにして、立法、行政、司法、日本国家中枢のすべてが等しく乗っ取り工作を受けたのです。
3年間の悪政ののち、ミンス政権は崩壊しました。
しかし等しく乗っ取りを図られた、行政や司法の中のパヨクは、そのままです。
彼らは政治家と違って、選挙に落ちることがなく、公務員の終身雇用で守られているからです。
パヨク勢力は立法の居城を失いましたが、行政と司法には変わらず巣食っています。
行政で言うなら、元文科省の前川事務次官。
パヨク官僚が事務次官になってしまった。
幸いなことに彼は天下り問題でクビになり、現実的な権力を失いましたが、文科省にはその子分がまだ残っています。
さらには財務省。
こちらも中枢にパヨク官僚が潜り込んでいて、森友問題の自爆テロで政権を脅かしました。
5名中、1人は自殺したそうですが、ということは後4人は残っているわけです。
また司法においても、大阪地検特捜部からのリーク騒ぎがあり、そこから、特捜部長の上司と言われる、大阪高検検事長まで炙り出されました。
こんなふうに、行政と司法には、いまだその中枢部で、パヨクが幅を効かせている。
ですからまともな日本人とパヨクの争いは、安倍政権 vs 行政・司法の争いという形になります。
壊滅状態となった野党はただのノイズで、戦いの舞台は国家中枢に移ったのです。
そしてこの国家中枢の争いは、選挙などと違って、直接、国民の目に見えるものではありません。
高級官僚や司法官を、思想を理由に、罷免したりクビにしたりできませんからね。
前川のように首になり晒し者になる者は稀で、別の理由による左遷や配置換えが主な方法になる。
任期の終わりを待ってどこかに飛ばされるとかね。
非常に分かりにくいし、時間がかかる処理になります。
だからこそ、パヨク行政官やパヨク司法官は、最後の最後の抵抗を試みているわけです。
自爆テロも含めて次々に問題を発生させ、安倍政権に痛手を与えようと必死になっている。
それがまあ現在の日本の状況なのです。
ですから情勢に疎い国民からは、「何か内閣と省庁が揉め続けている」
「立法と行政、司法がゴチャゴチャしている」という印象になってしまいがちです。
不透明で訳が分からずややこしい。
だから政治の世界が嫌がられ敬遠される。
自民の支持率は低落傾向ですが、野党がもっと下げているのはそのためです。
今の戦いは、選挙などとは違って、争点がまったく分からない水面下の戦いだからです。
事情が分からなければ、ただのゴタゴタの連続にしか見えないからです。
難しいと言えば難しい局面です。
与野党の争いなどの比ではありません。
しかしこの難局を乗り越えないと日本再生はありえない。
行政や司法パヨクの処理はこの数年で終わるでしょう。
それより先に、北朝鮮が暴発すれば、一気にかたが着いてしまう可能性も高いです。
安倍政権は辛抱強く直押しをしています。
忍耐を問われているのは我々国民も同じです。
立法の次は行政と司法の大掃除。
この状況をしっかりと認識し、マスゴミの誘導を徹底的に排除して、政権を支えきるしかないと思います。