北海道PM2.5急上昇 ロシア沿海州の火災が原因 30日は中国本流が襲来か
札幌では、27日午前10時ごろからPM2.5の数値が上がり11時現在、国の指針を超える1立方メートルあたり97マイクログラムとなっているところもあり、旭川や小樽でも数値が高まっている。
これは、ロシア極東の沿海地方で大規模な森林火災があったためで北西の風にのって北海道の日本海側で急激に濃度が高まっていると見られる。
28日にかけても高めの状態が続く予想がなされている。
30日には中国の煙霧大魔王が日本全土へ襲来する予想も出されている。
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4月27日のひまわり8号の衛星画像
<↓PM2.5>
<同時刻の黄砂>
<PM2.5の4月30日の予想>
中国西部・ウイグル地区には原油生産基地と石油精製施設がいっぱいあり、生産コスト削減からろくに大気汚染防止の触媒装置も付けず、PM2.5を世界中に撒き散している。
中国共産党一党独裁政権による盲銭主義ドブ猫政策の最大の被害者・犠牲者は中国人民でもあるのだが・・・。大気汚染に対する不平不満や健康被害を申し出る者は政治批判だと捉えられ、支援する弁護士も含め全員が逮捕、檻に収監するという中国習近平独裁政権の現実がある。
<↓PM2.5の予測>
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[ 2018年4月28日 ]