アイコン ディスプレーのEIZO 3月決算 増収大増益

 

 

同社はPCや娯楽機器用のディスプレー専門メーカーであるが、欧州に強く、44%が海外売上高となっている。そのため、為替変動の影響を受ける。

同社は2D、3D、4Kの内視鏡用モニターなどにより医療用分野にも進出し、セグメント別では一番売上高が多くなっており、それも伸ばしている。
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セグメント
売上高
/百万円
売上高
前期比
ビジネス
18,111
7.6%
ヘルスケア
29,780
14.1%
クリエイティブ
5,749
5.1%
バァーチャル
7,885
13.3%
アミューズメント
15,233
-17.3%
その他
7,297
71.4%
事業間調整
-2
 
合計
84,057
7.3%
 
連結/百万円
売上高
営業利益
←率
経常利益
株主利益
15/3
72,576
4,472
6.2%
4,704
3,321
16/3
74,878
5,081
6.8%
5,698
4,202
17/3
78,284
7,033
9.0%
7,105
5,661
18/3
84,057
8,554
10.2%
9,505
7,138
18期/17期比
7.4%
21.6%
 
33.8%
26.1%
19/3期予想
84,000
8,100
9.6%
8,500
6,300
19予想/18実
-0.1%
-5.3%
 
-10.6%
-11.7%

 

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[ 2018年5月 9日 ]

 

 

 

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