アイコン 人気ブランド「Supreme(シュプリーム)」襲撃事件で中国人ら6人逮捕

 

 

警視庁組織犯罪対策2課は15日までに、今年3月9日、渋谷区の路上で、ストリートファッションの人気ブランド「Supreme(シュプリーム)」の警備をしていた男性が、襲撃される事件があり、傷害などの容疑で中国籍の男ら6人を逮捕した。
買物の列に入る際のルールをめぐり反発し、暴行を加えたとみられる。組対2課は他に関与した人物がいる可能性も含め、暴行の経緯を慎重に調べる。

6人は中国籍の学生や日本人を含むグループ。通行人が撮影した動画や、防犯カメラの画像などから関与が浮上した。
事件は3月9日午後、渋谷区神南の店舗前の路上で発生。男らは同ブランドの限定商品の販売を待つ客の列に並ぶ際に警備に当たっていた男性とトラブルになり、集団で暴行を加えた。
「ツイッター」などのSNSには、男らがパイプ椅子や傘などで激しい暴行を加える動画が複数投稿された。
 事件をめぐっては、在日中国大使館が同月15日、在日中国人に対して日本の法律の順守や、ルールに従った節度ある買い物などを呼びかける異例の声明を発表していた。

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「こいつの態度が悪いんだろ」
「バカヤロー」。
渋谷の集団暴行事件を撮影した動画では男たちが、警備の男性に罵声を浴びせ、次々と殴りかかる様子が映し出されていた。今回の事件では中国大使館が節度、ルール順守を呼びかけたが、背景には相次ぐ中国人による買い物トラブルがある。
以上、

こうした背景には、人気ブランドの限定商品などはネットで高額販売され実際売れており、差益目的にこうした中国人らの悪質な行為が各地で生じている。

<韓国の事例>
昨年の韓国の免税店は、中国人観光客が激減している中、過去最高の売上高を記録している。理由は、中国から買出し専門部隊が派遣され、買い捲り、中国で高価に販売されていることにある。
THAAD制裁により中国では人気が高かった化粧品などが手に入りにくくなっており、こうした買出し部隊が仁川や済州などの免税店へ買い付けに入っている。免税分の価格差だけでも儲かる。
過去、関釜フェリーで韓国のおばさんたちが大量に日本の家電品を購入して、韓国に持ち帰っていた。こうしたおばさんたちは、週に何回も日本へ買出しにやってきていた。そうした現象が、中韓FTAで中国側に大量に入っていたにもかかわらず、急に入荷が遮断されたことから、中国側のニーズは高くなっている。中国で長年TV放映された結果、韓流ドラマ・K-POPPの漬物になっている中国人は非常に多い。

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[ 2018年5月16日 ]

 

 

 

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