これを受け、ネットユーザーからは「日本は世界有数の観光地」「安いし、近いし、時差もないし、治安もいいし、親切だし、食べ物もおいしいし、短所が別にない」と絶賛する声が上がる。

一方で、「単に近くて他に行く所もないから」「国内旅行と大して（費用が）変わらないから」「見る物もあまりない」など「日本＝観光大国」に異論を唱える声も。
ただし、一部では「韓国が観光分野で日本を叩くどころじゃない」「韓国より見る物も多いし、韓国より合理的な価格」と自国を批判する声も上がっている。
以上、レコードチャイナ参照

韓国人が韓国の観光地へ行ってもボッタくられるという。特に観光繁忙期は何から何までボッタくられ、旅行気分を台無しにしてしまうという。
韓国社会は疲れる。異次元の日本で精神を開放させることも若い世代に必要になっているのかもしれない。
訪日客急増は、やはり、中国のＴＨＡＡＤ配備観光制裁により、それまで中国にシフトしていた韓国のＬＣＣが行き先がなくなり、日本の地方都市の空港まで運航していることが、こうした韓国人訪日客の急増を見ていると見られる。旅費も韓国内の旅行とほとんど変わらず、宿泊施設もほとんどがネット予約している。さらに増加するにつれ、ＳＮＳで多くの日本の各地の情報が共有され、年に２回も３回も日本へ訪れる人たちも多くなっている。福岡へは単に食事しに来ている人たちも多い。

こうした訪日客増が、更なる両国の友好につながればよいのだが、韓国では女性家族部長官を指揮者に反日合唱団の様相のまま。