アイコン 韓国ハンファ工場で爆発 2人死亡 ミサイルにロケット燃料注入中

 

 

韓国財閥の韓国火薬(ハンファグループ)の工場で29日午後4時17分ごろ、爆発とみられる火災が起き、33歳男性をはじめ従業員2人が死亡したほか、3人が全身に重度のやけどを負い、病院で治療を受けている。さらに2人が軽いやけどをした。
現場は、大田市儒城区外三洞のハンファ大田事業所で、事故は工場内でロケット推進容器にアンモニウムパークロレートを成分とする固体燃料を注入中に発生したという。

爆発の影響でサンドイッチパネル製の建屋のドアと壁の一部が破損した。火は消防車など29台が出動し、約10分後に消し止められた。
ハンファ関係者は「常温で燃料を注入していたが、その過程で何が起きたのかは分からない」と説明しているという。。
ハンファ大田事業所は軍需企業で、セキュリティーレベルが最高クラスの施設に属する
以上、

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韓国は財閥が傘下に軍需企業を擁しており、韓国の兵器を生産し、輸出もしている。しかし、その精度は試験では要求基準をクリアするものの、量産段階では、軍部と企業が結託してかつてに仕様変更したりして精度が大きく落ちるという忌まわしい特徴がある。

韓国はこれまでに迎撃ミサイルや弾道ミサイルを開発してきたが、そのたびに成功した大成功したとマスコミが軍部の情報に大喜びしている。
そうしたことから、本来、国産迎撃ミサイルの配備により、米製のPAC3の必要性はないが、何故かソウル防御にはPAC3が配備されている。

韓国では、開発した技術が蓄積され続けており、貿易黒字問題から米国製を導入し続ける日本より、技術蓄積は上であろうか。
また、そうした技術の蓄積は今後、民間企業の製品に生かされることを考慮すれば、さらに韓国側が上ということになる。

日本は米国製のイージスアショアを2000億円以上かけて配備する。利用する迎撃ミサイルはSM-3ブロックⅡAであるが、実験確率が悪いものの、米国は量産に入るとしている。日本へ売りつける算段なのだろう。
日本政府はそうした命中精度25%の見掛け倒しのSM-3ブロックⅡAを導入するという。米国としては随時新機種を開発しており、もっと精度の良い新機種をより高く、日本側に更新させ買い取らせるという単純な発想にある。まずは購入させること。いいカモになっている。これでは腰巾着・金魚の糞状態が永遠に続く。

F-35Bを搭載する改修後「(いずも型)空母」を「防衛空母」という新語を編み出す能力だけは世界一優れているが、世界の空母に対して失礼でなかろうか。
迎撃ミサイルこそ、日本のメーカーを総動員させ、国策で国産化をはかるべきではないだろうか。

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[ 2018年5月31日 ]

 

 

 

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