主審のホエル・アギラール氏（エルサルバドル）に対して、
「ＩＴ大国の力で審判のソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）を炎上させよう」
「ホエル・アギラールを死刑にせよ」
「ホエル・アギラールがスウェーデンにカネをもらったどうか口座を追跡せよ」
「青瓦台がFIFA（国際サッカー連盟）に主審の判定について正式に抗議してほしい」
「エルサルバドルに宣戦布告してほしい」

韓国の選手・監督に対しては、
「負けた選手と監督を死刑にせよ」
「張賢秀選手を国家代表から永久に除名してほしい」
「金信旭選手を代表から外してほしい」
「申台竜監督に対する特別検察を要求する」

とどの詰まりには、
「文在寅大統領を（サッカー）韓国代表監督にしよう」
以上、

平昌冬季五輪でも、大統領府への請願ＨＰは、悲しくなるくらい韓国女子選手の個人攻撃用に利用されているものの、文大統領は、こうしたヘイトや個人攻撃の投稿を一切排除せず黙認し、韓国民の鬱憤ばらし、欲求不満のハケ口に最大限利用している。
とりわけ投稿者＝ロウソク民心たちでもあり、鉾先を文大統領に向かわせないためにも、公器の請願ＨＰで、鬱憤ばらしさせるという安直で愚かな政治が執行されている。

以上、韓国はよその国、関係ない話だが、
グループＨの日本（ＦＩＦＡランク６１位）は、コロンビア（１６位）と１９日対戦し、全員サッカーにより２－１で勝利した。
試合開始３分、大迫選手のシュートのこぼれ球を香川がシュート、コロンビア選手はＧＯＤ－ＡＲＭでクリアーしたが、主審がこれを見逃さず１発退場、コロンビアはそれ以降、試合を１０人で戦わざるを得なかった。これも日本の実力のうち。
１９日のほかのＨグループの試合では、２７位のセネガルも、８位のポーランドに２－１で勝利した。
日本は今後、２５日００:００にゼネガルと、２８日２３：００からポーランドと対戦する。
日本はランキングから言えば怖いものなしだ。