アイコン ジョイフルの穴見陽一衆議(大分)、がん患者の発言に暴言か

 

 

自民党の穴見陽一衆議院議員(大分1区)が、衆議院厚生労働委員会で参考人として出席したがん患者の男性が意見を述べている際に、「いいかげんにしろ」と発言したことに対して、医師などで作る日本禁煙学会は、穴見陽一衆議院議員に抗議文を送った。
抗議文では「受動喫煙によって肺がんを発症した方が、死ぬような思いで話をしている中、なんという心ない言葉を浴びせるのか」としている。
そのうえで、穴見議員が今回の発言について、「喫煙者を必要以上に差別すべきではないという思いでつぶやいたものだ」とコメントしたことについて、「受動喫煙を防止して命と健康を守ってほしいという訴えを『差別』だとすることは、誤った認識に基づく居直りにすぎず、強く抗議する」と批判した。
以上、

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穴見陽一氏はレストラン・ジョイフルの2代目のボンボン、創業者の長男として権勢ばかり振るっては才覚が疑われる。愛煙家で知られるが、つぶやいたでは済まされないだろう。派閥は天下無敵の細田派。地元での人気度は今二つ。(隣県の飯塚の財閥ボンボンへの辞任要求はもう峠を越えたようだ。)

ジョイフル創業者の穴見保雄氏は、商売の神様の域、ジョイフルから離れ、現在77店舗展開するビジネスホテルを経営するアメイズ(旧亀の井ホテル)を上場させ、同社の代表もすでに次男の穴見賢一氏に譲っている。同ホテルは郊外に駐車場も完備して展開し、その分安い料金で提供している。場所によっては、一階にジョイフルをテナント入居させ、利便性を高めている。インバウンド効果を享受、試合でバス遠征する高校生や大学生たちの宿舎としても安価なため喜ばれている。
 

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[ 2018年6月22日 ]

 

 

 

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