アイコン 平成の商業施設は こうして生まれた キャナルシティ博多(2)

 

 

あさだ元気だ!あさだ五郎!浅田五郎さんの元気が目立ち過ぎてます。

浅田五郎

老いては益々壮んなるべし、というが、最近の浅田五郎先生を見ていてつくづく感心させられるし、励みになる。

小生65歳、まだまだはなたれ小僧である。

浅田五郎先生、まだまだ青春、100までは楽に活躍できそうである。

 

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浅田 五郎
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「平成の商業施設はこうして生まれたキャナルシティ博多(2)

キャナルシティ

今朝の産経新聞を見て、視点が違うなと感じます。

「街をつくる型破りな設計」
の大きな見出しは、未来を見据えた方向に舵を切ったことに驚きです。

キャナルシティ博多をめぐる歴史

昭和55年鐘紡跡地の全域を習得

昭和58年基本計画発表

昭和59年計画延期

昭和61年好景気始まる

昭和62年計画再開

昭和63年JPIに設計依頼(米国の会社) 福岡ダイエーホークス発足

平成2年新プラン発表

平成3年バブル崩壊

平成5年着工

鐘紡跡地の土地を習得してから、着工まで13年。

博多の「再興」は起工式まで済ませているのに、58年の基本計画発表から10年足踏みしながら検討に検討を重ねて、バブルは崩壊しているのにキャナルシティ博多へと進んだのです。

民間企業が、投資するのに、それだけ慎重なのに。

税金を無駄遣いするかもしれない事業に、長崎市議会のMICE予算の決定が短絡的で良かったのか。

参考人の意見などを十分に聴いたとも言えましょうが、本当に十分だったのだろうか。

まだ時間をかけたあらゆる角度からの検討があって良かったのではなかったか。なぜ急いだのか、そこの理由見つからない。

後8ヶ月すると市長選挙、市議の選挙があります。

それぞれの候補者がMICE施設賛成か反対でお互いの政策に取り組んで、その是非を有権者に決めてもらってはと思います。

十八才の新有権者を始め若い有権者は、負の財産になるのか、など考えるでしょう。

田上市長が4選、MICE建設が正しいと思えば急ぎ予算を出さずに8ヶ月を慎重に検討する時間にしていいのではと思います。

市議会も、急ぐことなく、19階の新庁舎がまっています。公会堂の代替えホールもあります。ホールが県庁跡地に決まったら、現在の桜町庁舎は何にするのですか。

何処かの放送局が予定とうり買収してくれるのでしょうか。それにしても全部は広すぎるでしょうから。

それとも東京の放送局のようにホールを作っていただくと長崎の文化に貢献することになりますが、ローカルでそこまで期待するのは無理でしょう。

何れにしても、長崎市長、4選是か非の選挙になり市議は、4選賛成か、新人かに、どちらですかと有権者に問われる選挙になりましょう。そうなると投票率も上がるでしょう。

次の議会での、動向が、業者選定を含めMICE建設が次の統一選挙の大きな要素を含むことになりましょう。

キャナルシティ博多(3)が楽しみです。

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[ 2018年7月12日 ]

 

 

 

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