アイコン インド新幹線 独立75周年の22年に前倒しの一部開業へ

 

 

日本の新幹線方式を採用し、インド初の高速鉄道建設を進めるインド高速鉄道公社のアチャル・カレ社長が4日、2023年の供用開始を目指す建設計画について、独立75年となる2022年8月に合わせて、一部区間を前倒しして開業する方針を明言した。
今年中に全区間の土地収用を終えるとしている。
インド初の高速鉄道は西部のムンバイ―アーメダバード間(505キロメートル)で計画されている。カレ社長は「独立75年の記念日はインドにとって非常に重要。部分的にでも開業させる」と強調した。
整備に向けた最大の課題とされる全路線の用地買収については、「一部で抗議デモも起きているが、(地元住民への)情報不足が原因。しっかりと対処して、年内には確実に終える」と語った。
以上、読売新聞参照

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どこが工事を受注するのか知らないが、気候が日本とまったく異なり、大変だろう。ただ、新幹線が通れば、敵国パキスタンに対して威張れる。
ただ、米トランプの「貿易に同盟も敵もない」というデタラメ殺法でやりたい放題、米ITソフト企業の下請け国として発展してきているインドにとっては打撃になるかもしれない。
鉄鋼では、米から制裁を受け、報復を計画している。戦闘機では、また、ロシアに傾注することになるだろう。結局、目先利益に群がり損するトランプ。
 

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[ 2018年7月 6日 ]

 

 

 

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