アイコン イージス・アショア2千億円が6千億円に もってけドンドン

 

 

防衛省殿は、決めたからにはもうこっちのもんだとして2千億だろうが、2兆円だろうが関係ない、理由をいくらでもとって付ければ済む。対米貿易黒字減らしと思えば済む。

防衛省が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入費用について、2基で総額6千億円以上となると試算していることが22日、分かった。
米国から購入するミサイル発射システムや最新鋭レーダー、デッキハウス(建物)などの主要装置に加え、イージス・アショア自体の防護対策や弾薬庫など関連施設も必要となるため、当初の想定以上に費用が膨れあがった。

米トランプに対して超高額で購入してやるとか、ゼネコンに儲けさせてやるとか、はっきりすれば済む。
最低でも、EPAAによる「イージス・アショア」のポーランドに2018年配備予定とされるが、そんな巨額がにかかるとは思えず、比較する必要があろう。

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安倍政権も最初から2兆円といっておればよいものを、THAADが1200億円で何基も必要なことから、安上がりだとして「イージス・アショア」が浮上した。
日本の技術も入ったSM-3ブロック2A迎撃ミサイル、何で高く買わなければないのか。

<北朝鮮の核脅威がなくなれば、中国核が相手か>
ロシアのマッハ20以上とされる超超音速核弾頭ミサイルには対応できない。
中国・ロシアの擬似弾付き多弾頭核ミサイルにも対応ではない。
現状の飽和攻撃でも50発以上同時に発射されたら対応できない。
北朝鮮は日本向けに何百発もの短中距離ミサイルを配備している。
「イージス・アショア」のSM-3ブロック2A迎撃ミサイルそのものがまだ1回しか成功していない。それも予期され発射されたミサイルに対してだ(2回失敗)。

それより、レーザー砲を日本で開発し、各地に配備した方がまし。それにレーザー砲(波動砲でもよし)を組み込んだ原子力衛星を100発ばかり打ち上げ、空からいつでも攻撃できる体制にすれば、核にこだわる必要もなく、怖いものなしだろう。ただ、トヨタ様用の貿易黒字問題は残るが。宇宙の平和利用など御託並べても仕方あるまい。

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[ 2018年7月24日 ]

 

 

 

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