京都銀行西山科支店行員5600万円着服・解雇
京都銀行は16日、西山科支店に勤務していた30代の男性行員が顧客11人の口座から計5634万円を着服、13日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。
同行によると、この行員は、京都府内の4支店に勤めていた2006年6月から今年5月に計43回、投資信託などの購入や運用といった虚偽の名目で、顧客に口座から現金を引き出させて着服。
顧客から今年7月、運用について問い合わせがあり調べたところ、行員が「飲食代などに使った」と着服を認めたという。
全額を返済済みで刑事告訴はしないという。
以上、
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全額返済済みとは、当該の行員は資産家のお坊ちゃまだったのだろうか。
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[ 2018年8月17日 ]