アイコン 東京・消費者物価指数 前年比0.9%上昇 電力3ヶ月連続UP

 

 

 総務省が31日発表した8月の東京都区部・消費者物価指数(CPI、中旬速報値、2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が101.0と前年同月比0.9%上昇した。
上昇は14ヶ月連続。

原油価格の高止まりで電気代や石油製品などエネルギー関連が引き続き指数を押し上げた。
生鮮食品に含まれない食料も上昇した。
生鮮食品とエネルギーを除く総合は101.3と前年同月比0.6%上昇。
ヨーグルトや国産牛肉など生鮮食品に含まれない食料関係の上昇が目立った。
お盆休みの日並びの影響で高い特別料金の宿泊料も寄与度が大きかった。
生鮮食品を含む総合は1.2%上昇した。高温で野菜価格が高騰、サンマも高かった。
以上、

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原油高・LNG高により10月も電力全社が電気料金を値上げする。値上げは3ヶ月連続。
 

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[ 2018年8月31日 ]

 

 

 

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