本田圭佑選手CMのTATERU 客の通帳改ざんして銀行融資さす
アパート経営プラットフォーム「TATERU」をWeb展開し、アパートの施工、管理を手がける東証1部上場のTATERUが、建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行融資を申請していたことが31日分かったと報道されている。
預金残高を水増しし、実際より多く見せて銀行の融資審査を通りやすくしていた。
TATERUは改ざんの事実を認め、借り入れ希望者に謝罪した。
以上、
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コンプライアンスなど何もない。東証一部の質はひどい凍傷・大火傷状態。ヤマトの続く不正、防衛省にも納品しているフジクラまでも不正を発表している。自動車はトヨタとホンダを除けば全滅。日本企業すべての経営者が守銭奴化しているようだ。
竹中平蔵が、日本の証券市場が無防備の状態のまま、日本に持ち込んだ米ハゲタカをのさぼらせてからおかしくなった(当事すでに米国ではハゲタカ対策が経営陣により講じられていた)。経営者たちは、正社員をリストラにより大量解雇、非正規雇用に入れ替え、そうして捻出した利益を新たなる投資には使用せず、内部留保に務め、ハゲタカ様還元策と称して自社株購入して吐き出すおろかな経営を続けている。経営陣の視点が顧客や製品ではなく、ハゲタカに向いていることがすべての不正の原因だ。
経営陣が自己保身だけのサラリーマンの延長線上で経営している。
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[ 2018年9月 1日 ]