アイコン 硫黄島南で海底火山爆発か

 

 

海上自衛隊硫黄島航空基地によると、12日午前に行った航空機による上空からの観測で、硫黄島南側の沿岸で海水が海面から5~10mの高さまで噴出しているのが確認された。
このことから海底噴火が発生していると推定される。
火山性地震の多い状態が続き、11日20時頃から発生した火山性微動が現在も継続しており、火山活動は活発な状態が続いている。
今後も噴火が発生する可能性があり、従来から小規模な噴火がみられていた領域や沿岸 では、引き続き噴火に警戒が必要。
硫黄島は海上自衛隊と航空自衛隊の基地だけで、住民の居住や上陸は国防上禁止されている。

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↓海岸寄りの中央右下、噴火のガスで円を描く場所
0913_03.jpg

↓下部=南側の「●1982年12月変色地域」の海岸寄りの地点
0913_04.jpg

 

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[ 2018年9月13日 ]

 

 

 

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