アイコン 大阪産業大学柔道部コーチ 木棒指導、3回手術の大ケガさす

 

 

大阪産業大学の柔道部の24歳コーチが、今年6月、練習中に「タイマーが見えないのか」と注意したところ、19歳の男子部員が練習に夢中で気づかなかったことから、怒り、尻を殴るつもりが手首を殴り、手にまひなどの後遺症が残る大けがをさせていたことがわかった。
大学は「部員と保護者らに深くおわびする。再発防止に努めたい」としているとしている。

部員は手首に強い痛みと腫れがあり、病院で筋肉が腫れて神経などが圧迫される「コンパートメント症候群」と診断され、約1ヶ月間入院して、3回にわたる手術を受けたが、現在も右手に力が入らず、リハビリ中だという。
大学が調査したところ、このコーチは、今年4月から柔道部の指導を行っていたが、ほかにも数回、体罰を行っていたということで、大学は、今月6日付でこのコーチを解任したという。
以上、

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軍隊式指導を受けた者は、指導する側になっても軍隊式指導を行うという連鎖がある。指導者は強い意志で自らを変革すべきだろう。指導者も変わらなくっちゃ。
木棒や竹刀を持つ指導、大学側も見て見ぬ振りしていたか、昔から慣例になっていたのか。

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[ 2018年9月20日 ]

 

 

 

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