アイコン B52 26日南シナ海上空飛行、27日には東シナ海で自衛隊戦闘機と合同演習

 

 

航空自衛隊の複数の戦闘機が27日、東シナ海から日本海の上空で米空軍の(核搭載可の)戦略爆撃機B52と共同訓練を実施した。

中国がかつてに領有権を主張する尖閣諸島がある東シナ海で、空自とB52との共同訓練が明らかになるのは異例。貿易などを巡り米中の対立が激しくなる中で、中国をけん制する狙いがあるとみられる。

以上、報道参照

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26日には、

米領グアム島ノアンダーセン基地に駐留するB52戦略爆撃機は26日、複数機で2度にわたり、中国が南シナ海で国際法を無視してかつてに埋め立て軍事要塞にしている7つ島嶼付近の上空をけん制飛行していた。

 昨年、北朝鮮と緊張状態にあった昨年には、死の鳥「B-1」や「B52」が朝鮮半島で威嚇の飛行訓練を行った時々に、韓国空域に入り、韓国空軍の戦闘機に護衛をバトンタッチするまでの飛行ルートで、空自は戦闘機を出撃させ、護衛訓練を行っていた(こうした訓練は秘密主義の防衛省は発表せず、メディアも報道しないが、韓国紙は日本の分まで詳しく報道してくれる)。

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[ 2018年9月28日 ]

 

 

 

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