アイコン (有)新興商事、大都会(同)(富山)/自己破産申請

 

 

パチンコ店の(有)新興商事(富山市飯野19、代表:金原南憲)と関連で貸事務所業の大都会合同会社(富山市飯野19、代表:和田信也)は9月11日、申請処理を瀬戸則夫弁護士(電話06-6316-1118)ほかに一任して、富山地方裁判所へ自己破産申請した。

負債額は(有)新興商事が約3億円、大都会合同会社が約5億円。

 

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(有)新興商事は昭和62年7月設立のパチンコ店。パチンコ店のほか映画館を併設していた。パチンコ業界は射幸心を煽るとして規制強化され続け、ピークから3割以上売上高がダウン、競争激化で大手チェーン店には勝てず、小規模事業者の店舗売却や撤退、破綻などに至っている。同社も売り上げ不振が続き今回の事態に至った。

大都会合同会社は連鎖した。

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[ 2018年9月14日 ]

 

 

 

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