西九州道・唐津伊万里間で120メートル法面崩壊で通行止め 土砂道路覆う
10月1日午前6時15分ごろ、伊万里市南波多町府招の西九州道唐津伊万里道路で法面が崩れた。
佐賀国道事務所によると、下り車線沿いの山林が幅約120メートル、高さ20~30メートルにわたって崩落し、路面を土砂で覆っている状態となっている。
上下線とも南波多谷口インターチェンジ(IC)-伊万里東府招IC間(約5.3キロ)で通行止めとなっている。人や車が巻き込まれたという情報はない。
伊万里署などによると、現場は両IC間で、伊万里東府招ICから約2キロの地点。片側1車線の直線。同区間は今年3月末、開通したばかりだった。
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同署によると、午前9時半ごろ土砂撤去のため重機が作業を始めたものの、二次被害の可能性があるとして一時中断しているという。
佐賀国道事務所によると、同10時現在、撤去作業に向けて現場の状況を確認中で、通行再開の見通しは立っていない。
唐津側から南波多谷口ICまでは通行でき、同ICからは国道202号への迂回路がある。
以上、報道参照
完成したばかり、工事はどこがしたのだろうか。山間部の水脈が影響したのかもしれない。
原因しだいでは・・・国交省が・・・
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[ 2018年10月 1日 ]