アイコン 韓国は日本から百済仏像を購入する以前に対馬仏像返して

 

 

韓国の鄭在淑文化財庁長が、日本人が所有する百済時代(推定)の仏像の購買をあきらめたと明らかにしたと韓国紙が報道している。

韓国の国会文化体育観光委員会の国政監査に出席した鄭長官は15日、百済仏像の購入に関する質問に対し、「(日本の)所有者が交渉中に価格を引き上げた。仏像専門家が実際に実物を見て、評価会議もしたが結局は価格で決裂した」と明らかにした。

日本の民間人が所蔵する金銅観音像は高さ28センチで、7世紀に制作されたと推定されている。文化財庁と国立中央博物館が文化財の返還を求めて現地調査と購買交渉をしていた。

鄭庁長は「所有者が提示した150億ウォン(約15億円)はあまりに高く、競売に出てくればよいという考え」とし、「専門家に諮問した結果、42億ウォン以上を支払って購入するのは無理という結論に達した」と述べた。
以上、

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今の韓国の反日政権下で、日本の骨董収集家も売る気はしないだろう。日韓関係が改善すれば、日本にある古朝鮮時代の文化財も韓国での展示会出品も多くなるだろうが、対馬仏像さえ拉致したまま政治的にも返還する動きなどまったくない状態、日本の国宝級の展示品を出品してもそのまま拉致されない保証はどこにもない。日本は文化財のユネスコ条約も無視する韓国を信用していない。
朝鮮併合時代に日本人が正当に骨董品を購入していても日本が略奪したという国である。

先の国際観艦式でも日本には国旗以外の掲揚を認めず、韓国軍最高司令官の文大統領自らは李瞬水将軍旗(秀吉死により撤退で和睦したにもかかわらず油断した豊臣軍を苦しめた水軍将軍、海戦で戦死、反日戦士として賛美した映画に感化された韓国民)を座乗艦に掲揚させ、また、韓国最大の軍船には大韓帝国国旗(現在の国旗とは異なる)を掲揚させるなどやりたい放題。

そのやりたい放題が、北朝鮮の融和政策においても露見し続けており、先の平壌南北首脳会談では米国との合意なき制裁緩和へ大きく展開し、米国が痺れを切らし韓国への許容力を大きく後退させ、圧力さえかけ始めている。
このままいけば、韓国や韓国企業、その責任者たちは、米政府から独自制裁される可能性も出てきており、そうした警告を韓国の金融機関へ直接発している。
どうにも止まらないでは済まされない。

そうしたいろいろな情勢の中、古朝鮮仏像であろうと、日本人ならば簡単に売ることもないだろう。
在日韓国人の大金持ちは日本に山ほどいるが、そうした人たちが高額でも購入して、韓国政府にプレゼントする人などいないのが現状。
ロッテで象徴されたように在日企業も在日韓国人たち自身も、母国韓国では嫌われている存在。韓国本土では、韓国語が流暢に話しできなければ韓国人として認めない風潮が支配している。日本人とDNAがまったく異なる韓国に暮らす別次元の民族。
古朝鮮の仏像などは、盗人するか、拉致するしかない。
 

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[ 2018年10月16日 ]

 

 

 

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