反移民デモ全国に 移民政策反対の声は差別になるのか
14日の日曜、休日の最中で、移民政策反対を掲げる団体の主催するデモが全国各地で行われた。
さらにそのデモに対し「差別反対」と抗議する市民らも集まり、周囲は騒然となった。
観光客のドイツ人男性(35)も「これは移民問題を口実にしたヘイトスピーチだ」と批判、東京・銀座などでも、団体の約50人が「日本に移民はいらない」と叫びながらデモが行われた。
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以上報道より参照
さて。
そんな日曜のニュースがネット上ではいまだ議論が続いている。(テレビではほとんど報じられていない)
だがちょっと待って欲しい。
この移民政策の問題点は「ヘイト」や「排斥」ではない。
世界各国の移民政策が失敗続きの中、なんの対策もしていない日本政府を信頼できるのかということだ。
差別云々の前に、現在まで無策無能、行き当たりばったりと蔑まれた日本政府をリベラルは信用するのか。
まずレッテルを貼る前にやることは山ほどある。
右も左も関係ない、この国をどうしたいのかだ。
【ツイッター画像】
https://pbs.twimg.com/media/Dpcw5usUwAAG-a4.jpg
参考:共同通信 10/14 18:08
https://this.kiji.is/424122804070614113
[ 2018年10月18日 ]