アイコン もはや手がつけられない中国 草間彌生氏作品の偽物展覧会 各地で開催

 

 

日本を代表する現代アート作家の草間彌生さんと村上隆さんの名をかたり、偽作を展示するなどした展覧会が中国各地で開かれている。
両者とも展覧会を企画した会社などに対し、刑事責任を問うことも視野に法的手続きを検討している。
草間さんの代理人を務める小野寺良文弁護士によると、展覧会は今年4月以降、広州や上海、武漢、長沙市など少なくとも6ヶ所で開かれている。
村上さんとの共同作品展をうたったものや草間さんの単独展などの形式があり、中には日本円で1人千円程度に相当する入場料を取るケースもあったという。
会場の一つとなった上海のショッピングセンターでは、会場側に警告文を送ったところ、会期途中で中止されたという。
以上、報道参照

スポンサード リンク

最近でも不正データに基づき生産した狂犬病や3種混合ワクチンを35万人に接種させていた医薬品メーカー2社が、事業廃止命令を受けるなど、安価なメラミンの粉を粉ミルクに混ぜ販売し大量の被害者が出た反省など、中国政府や中国の守銭奴国民には微塵もないようだ。北朝鮮並みに公開処刑などすれば、少しは減るだろうが、管理当局も杜撰極まる。
偽物展覧会でも、こうした中国人の悪行の一環。
ディズニーなどの偽物テーマパークより名前を使用しており確信犯だけに罪は重い。

株主の顔色しか見なくなった日本の大手メーカーも、こうした中国の守銭奴企業にだんだん近づいている。こわっ。

1026_01.jpg

スポンサード リンク
[ 2018年10月26日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産