アイコン 絶好調 アマゾン、インテル、グーグル親の第3・四半期決算

 

 

アマゾン・コム、インテル、グーグルの持株会社アルファベットの米IT大手3社が25日、2018年7~9月期の決算を発表した。

アマゾンとインテルは四半期ベースで最高益を記録。好調な米景気を背景に、3社とも収益が順調に拡大した。

ネット通販のアマゾンの売上高は、前年同期比29%増の565億76百万ドル(約六兆3千億円)。主力の北米市場は35%の増収を確保。利益率の高いクラウド事業「AWS」も46%増収と好調だった。純利益は約11倍の28億83百万ドルと大幅に増えた。

半導体のインテルの売上高は19%増の191億63百万ドルと堅調。純利益は42%増の63億98百万ドルと大幅増だった。クラウド関連で需要が増えているデータセンター向けが押し上げた。

グーグルの持株会社アルファベットは売上高が21%増の337億4千万ドル、純利益は37%増の91億92百万ドルだった。

売上高の8割超を占めるグーグルの広告収入が20%増加、クラウドサービスやアプリ販売といった広告以外の事業も29%伸長した。

以上、

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ソフトを牛耳る者が最終的に勝つようだ。

ただ、こうした企業はインテルを除き、景気後退期を知らない。そのときに真価が問われるものとなる。

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[ 2018年10月26日 ]

 

 

 

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