アイコン 片山さつき大臣 佐川氏の真似 裁判で時間稼ぎは大臣として愚の骨頂極める

 

 

片山さつき地方創生担当相は、国税当局への「口利き」疑惑を報じた週刊文春を提訴したことについて、「週刊誌記事には事実と違うところがある。今後、事実関係が明らかにされていくと思う」と語った。

同時に片山氏は、「弁護士から裁判外で今まで以上の説明は現時点では控えてもらいたいと言われている」と述べ、詳しい説明を避けた。

以上、

 

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裁判は長期間かかり、財務省の佐川氏のように、裁判を盾に片山大臣が疑惑に対応しないのは愚の骨頂、安倍政権に不信感をもたらし、マイナスに作用する。

こうしたことが許されたら、今後、大臣たちの疑惑は、すべて大臣たちが議員や記者たちの質問に対応せず、裁判に移行し、最高裁まで審理を続けさせ、何年間も解明できないことになる。

先進国でこんな国はないだろう。政治の透明性に悪しき前例を作るものとなる。

片山大臣はもともとそんな人物ではなかったはずだが・・・長い間、権謀術の政治に漬かり政治の漬物になってしまったのだろう。

 

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[ 2018年10月26日 ]

 

 

 

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