日本品質のレベル 今度は協栄産業データ改ざん
国交省は2日、東証1部の協栄産業の子会社が船舶に搭載されている救命いかだなどの整備記録を改ざんしていたと発表した。
同省は再整備や交換などを指示した。
発表によると、船舶用救命設備の販売や整備、点検を手掛ける協栄マリンテクノロジは、2002年8月から今年6月まで16年間にわたり、法律に基づく救命いかだなどの整備について、必要な整備項目を検査を省略し、実際には、行っていなかったにもかかわらず、実施したように見せかけるため、整備記録を改ざんしていたという。
以上、
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もはや日本の大企業のレベルは手がつけられない状態。偽装の宝庫・中国に近づいている。
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[ 2018年11月 2日 ]