自衛隊トラック民家に突っ込む 無線中継装置搭載車 民家人いず、隊員2人負傷
7日午前8時半ごろ、青森県おいらせ町二川目の国道338号を走行していた航空自衛隊三沢基地第6高射群所属のトラックが道路脇の住宅に突っ込み、住宅の1階部分が大きく壊れた。当時、家には誰もおらず、住人にけがはなかったが、トラックに乗っていた隊員2人が頭などにけがをした。
隊員2人が一時、車の中に閉じ込められて、消防に救助されたが、いずれも頭などにけがをしたという。
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航空自衛隊によると、地上配備型迎撃ミサイルシステムの無線中継装置を搭載したトラックで、アメリカ軍との共同演習を終えて青森県三沢市の三沢基地に戻る途中だったという。
現場は片側1車線の緩やかな右カーブで、警察が事故の詳しい原因を調べている。
以上、
迎撃ミサイルシステムの無線中継装置はものすごく高価。パトリオットミサイル用だろうか。
たまたま民家に人もおらず、ケガで済んだだけ良かった。
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[ 2018年11月 7日 ]