何が起こっても不思議ではない日々が続く 「徴用工裁判」
まったく、何が起こっても不思議ではない日々が続いております。
今の日本の総理大臣が安倍総理で良かったです。これでハトやカンだったらと思っただけで背筋が凍ります。枝野、福山なんて論外でしょう。
フェイスブックから上間裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。
上間裏 アキヒコ
https://www.facebook.com/jyomaura
【 何が起こっても不思議ではない日々が続く 】
いま何が起こっているのか?
韓国最高裁の「徴用工」裁判、ついにやっぱり「日本企業に賠償を命じる」
判決が出てしまい、情勢が急展開しています。
日本政府は当然ながら怒り爆発で、まず日本企業に「賠償に応じるな」と命じ、
韓国に対しては「暴挙」「国際秩序への挑戦」と、最大級の表現で非難しています。
そしてすみやかに対抗措置を開始。
まず河野外相が「あらゆる手段とる用意」があると公言。
そして英文文書で各国政府とメディアに日本の主張を伝え、5日にはブルームバーグのインタビューで、「国際法に基づいて韓国政府と結んだ協定を 韓国大法院がいつでもひっくり返せるなら、
どの国も韓国政府と仕事をするのは難しい」と述べました。
これはまったくの正論ですけど、呆れたことに韓国メディアは「悪口」と表現。
韓国は正論を言われたら「悪口」と感じるみたいです(笑)。
日本政府の対応は本当に早い。
安倍総理が「そもそも4人は徴用工ではなく募集工だ」と大暴露をすると同時に、この件を、
国際司法裁判所に単独提訴する動きに入りました。
そして第二の矢として、韓国造船業のルール違反を、世界貿易機関に提訴する動きもスタート。
さらにさらに、超党派の「領土議連」が、竹島不法占拠について韓国側に、「韓国領土であるという証拠を示せ」と迫っています。
韓国の主張通り、もともと韓国の領土であったなら、古地図や古文書が山ほど残っているだろう?
それを示せ、と求めたのです。
①「徴用工」問題
②造船業の国際ルール違反
③竹島の不法占拠
これまで日本側が耐えに耐えてきた問題がここにきて一気に吹き出した印象です。
日本側のこの動きをみて、ムントラはどうしたか?
なんとすべてを首相に丸投げして、自分は休暇を取ってしまいましたとさ(笑)。
そんなことしている場合じゃないのにね。
この流れでは、韓国がもくろんでいる、「日韓で基金を作って賠償」なんて不可能です。
そもそも、慰安婦合意でそれをやって、なし崩しにされたばっかりですしね。
ムントラが事態を放置すれば、自称「徴用工」側の賠償請求手続きが進むだけ。
日本企業が応じなければ、強制差し押さえ。
この「差し押さえ」という言葉が出ただけで、日本のみならず韓国に進出している外国企業は、
一斉に引いていき、経済崩壊するのですが、ムントラはむしろそれを狙っているかのよう。
韓国が抱えている問題はもちろんそれだけでなく、米国内の韓国銀行が、北朝鮮への不法送金の疑いをもたれ、相次いで送金業務をストップしています。
北朝鮮に対する国連決議違反で、セカンダリボイコットを受ける可能性が、日増しにどんどん高くなっている。
ちなみにそれは致命傷ですからね。
ドル取引から排除されたら、どんな国でも、国家経済が即死します。
さすがにここまでくれば、韓国内で、「ムントラおろし」が始まるでしょうけど、どうなるでしょうね?
ムントラがすんなり辞任するわけもなく、むしろ辞任要求派を武力鎮圧して戒厳令、という可能性まで見えてきました。
韓国軍がクーデターを起こす可能性もあるので、ムントラはたぶんそれが一番怖いはず。
というのが今日までの大きな流れです。
そして本日、いよいよ米国の中間選挙の結果がでます。
まったく連日、ニュースから目が離せない日々ですね。
出典不明