アイコン パウダースノーのニセコ初のコンドミニアム付大型複合施設開発「アルクザカストリート」

 

 

施設名:「アルクザカ ストリート」
コンドミニアム複合施設
事業主:(香港)メトロポリー・ホールディングス・リミテッド
開発地:後志管内倶知安町山田
ニセコグラン・ヒラフスキー場の南約100メートルに位置
200メートルの歩行者専用道路沿に4~6階建、13棟建設
敷地面積:約3ヘクタール。
施設概要:
コンドミニアム170室(分譲別荘/1室数億円程度/販売開始19年後半)
滞在型ホテル:106室
ショッピングモール:60店~80店舗(下層階に店舗)
着工:来春
開業予定:2022年
総事業費:約230億円。

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ニセコは今や世界でも有名なスキー場に選定されており、オフシーズンもリゾート地として評価されている。地価上昇率も群を抜いている。

<ハイアットも進出>
後志管内倶知安町にあるコンドミニアム「四季ニセコ」(63室)が、米高級ホテル大手の「ハイアット」ブランドとしてリニューアルし、11月にも開業する。ハイアットの道内第1号の進出事例となる。
「四季ニセコ」は、ひらふ地区のニセコグラン・ヒラフスキー場近くにあり、香港企業が所有する宿泊施設で、長期滞在者向けに各部屋に台所などを備えている。

かつて中国資本が北海道を買い占めていたが、今は習国家主席の指導の下、外資流出規制政策が採られ、万達や海南は窮地に追い込まれ、安邦は潰され国家管理となっている。当巨大不動産開発会社の3社とも所有する海外不動産を叩き売っている。そこに香港資本が入ったと見られる。
  今やこうした動きをするデベは、日本では森ビルくらいだろうか。

「アルクザカストリート」完成予想図
「アルクザカストリート」完成予想図

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[ 2018年11月12日 ]

 

 

 

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