アイコン 米加州山火事 有名人の家次々被災 ニール・ヤングは2回目の自宅焼失と

 

 

カリフォルニア州で延焼を続ける山火事で、13日現在、44人が死亡、100人以上が行方不明、数十万人が避難しているが、有名人の邸宅も焼失する被害が相次いでいる。

ニール・ヤング(歌手)
ロビン・シック(歌手)
マイリー・サイラス(歌手)
ジェラルド・バトラー(俳優)

各氏は、ロサンゼルス北郊で起きている火事「ウールジー」で、自宅が焼け落ちたことを明らかにした。
バトラー氏は、マリブ地区で焼け跡となった自宅の写真をツイッターに投稿し、消防士たちの勇気に対する感謝の言葉を添えた。
シック氏も、「命がけで私たちの家を救おうとしてくれた消防士やボランティアの勇気に感謝します」とコメントしている。
サイラス氏は、ツイッターへの投稿で、「私は幸運でした。私の動物たちと愛する者たちは安全に避難できました。今はそれが全てです。自宅はなくなっても、家族や友人と共有した思い出は強く残っています」と報告し、消防隊やロサンゼルス郡保安官事務所に感謝の言葉を伝えた。
ヤング氏は、公式サイトを通じて気候変動の影響に言及し、「私は以前もカリフォルニア州の山火事で自宅を失いました。そして今回もまた」と述べている。

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同州では3ヶ所でほぼ同時に大規模山火事が発生。ブラウン知事は、気候変動が火災をあおる一因になっているとの見方を示し、「これは新たな常態ではない。新たな異常事態だ」「因果応報が現実になった」と語っている。
以上、CNN参照

日本で災害をもたら異常気象は、世界中でもみな同じ状態、やはり新たな常態だ。
これほど、山火事を多発させるカルフォルニア州、原因究明と対策ばかりでは後手後手となり手に負えない。山林一帯に、木を伐採して防火帯を設けるしかないだろう。それが二酸化炭素を吸収する山林を守ることにもなる。

加州の山火事で発生させている二酸化炭素量は地球温暖化防止対策どころの騒ぎではないとんでもない量でもある。
先進国が禁止したオゾン層破壊物質のフロンを生産し続ける中国は、地球にとって極刑状態でもある。環境国を自負する国さえ、中国様に刑を言い渡す国はどこにもない。

ニール・ヤング「Ohio」
https://www.youtube.com/watch?v=hkg-bzTHeAk

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[ 2018年11月14日 ]

 

 

 

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