追報:立命館大発ベンチャー(株)光子発生技術研究所(滋賀)/民事再生手続き開始決定 シンクロトロン開発
既報。本年10月11日に大津地方裁判所へ民事再生法の適用申請した、卓上型放射光発生装置、電子加速器製造販売の(株)光子発生技術研究所(所在地:滋賀県近江八幡市鷹飼町南*** )は11月2日、大津地裁において再生手続きの開始決定を受けました。
申請時の負債額は約3億円。
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再生債権の届出期間は平成30年12月17日まで、再生債権の一般調査期間は平成31年2月15日から平成31年3月1日まで。
事件番号は平成30年(再)第1号となっています。
同社は平成9年10月設立された立命館大学理工学部教授であった現代表が開発した電子蓄積型ハードⅩ線発生装置シンクロトロンの開発および商品化を目的とした会社。
[ 2018年11月15日 ]