アイコン 韓国と大和堆の攻防 日本EEZ内で韓国警備艇が日本漁船を追い払う

 

 

日本政府は、日本EEZ内の大和堆での不法操業を北朝鮮船ばかり海上保安庁に情報開示させ報道させてきた。

しかし、日本のEEZ内の大和堆一帯は、中国や韓国の性能が北朝鮮の木造船と比較できないほど高性能の中型・大型船で、網も違法な一網打尽方法で、不法操業を行っている。
そして韓国に至っては、竹島を基点にEEZ370キロを主張し、大和堆はEEZ未決定区域だと主張し、堂々と操業している。

日本政府の北朝鮮脅威論一辺倒で、韓国に対するへっぴり腰体質が、先般の日本漁船の衝突事件にもなっている。

日本政府は、衝突現場はEEZ内と発表し、韓国船は網を巻き上げていた最中に衝突されたと主張している。

今後、韓国船に対しては、日本のEEZ内は領海外への追放ではなく、全船拿捕すべききではなかろうか。

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第9管区海上保安本部(新潟市)は21日、能登半島の西北西約395キロの排他的経済水域(EEZ)内で20日午後8時半頃、韓国海洋警察の警備艦が日本のイカ釣り漁船に対し「操業をやめ、移動するように」と要求し、約740メートルまで急接近したと発表した。

海上保安庁の巡視船が、要求は認められないと無線で申し入れし、両船の間に入った。外務省は韓国側に抗議して再発防止を求めた。
9管の発表によると、漁船は「第85若潮丸」(184トン、根室漁協所属)。
現場は大和堆と呼ばれる好漁場の周辺で、韓国側が日本の漁船に移動を要求した例はこれまでなかったという。
以上、報道参照

韓国は反日攻撃のゴールボストをまた用意したようだ。

韓国に媚を売りに行く日本の幾許かの国会議員の様ではなく、毅然とした対応が望まれる。
いづも型をしばらく大和堆西側に常駐させることが必要ではないだろうか。
搭載したヘリで哨戒活動ができ、ヘリや巡視船、自衛艦に音波攻撃機を搭載すれば、アラビア海のように海賊船を追っ払うこともできる。
 

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[ 2018年11月22日 ]

 

 

 

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