米ブラックフライデー オンラインでの支払額が過去最高へ
米国のブラックフライデー(今年は11月23日)におけるオンラインでの消費者総支出額は前年比23.6%増の62億ドル(約7000億円)と記録を更新した──。米Adobe Systemsがホリデーシーズンを通して公開している「Adobe Analytics Retail Unwrapped」で報告した。この結果は、調査開始以来の過去最高だ。
Adobeが毎年発表するこの調査報告は、米国の100の主要なWeb小売りサービスのオンライン決済の80%を解析するAdobe Analyticsによるもの。
以上報道より参照
日本でもブラックフライデーを謳う店が増えているようだが、
すでに、スマホでのアクセスがPCを上回ったともされ、昨年の11月1日~12月31日のホリデーシーズンを含む2カ月のオンライン売上高は1082億ドル、今年は1250億ドルに上るとAdobeは予測している。
日本もネット通販をしたい層はもうPC購入の動機にはならないとみられる。
ちょっと前までは、メールもネット通販も写真の管理もPCだったのが、すべてスマホさえあればこと足りてしまう。
PCが売れないはずだ。
米国のブラックフライデー(今年は11月23日)におけるオンラインでの消費者総支出額は前年比23.6%増の62億ドル(約7000億円)と記録を更新した──。米Adobe Systemsがホリデーシーズンを通して公開している「Adobe Analytics Retail Unwrapped」で報告した。この結果は、調査開始以来の過去最高だ。
2018年11月26日 08時28分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/26/news062.html