アイコン 青森県、北朝鮮無人船が今年は昨年の倍30件あまり漂着

 

 

青森県内で木造船の発見が30件近くとなり、昨年14件の倍以上に達している。
青森海上保安部などによると、木造船は25日午前7時10分頃、関根漁港から北北東約4キロに設置されていた漁網にひっかかっていたのが見つかった。現在、むつ市の関根漁港に係留されている。
船体には、8ケタの数字が白色で書かれており、船上には漁網や長靴、セーターなどが残されていた。地元の関根浜漁協の関係者は船を見て「見た目では、5~6人乗りのイカ釣り漁船だと思う。この船で沖に出ると考えるとゾッとする」と話した。
以上、

無人船の漂着だろうが、北朝鮮の小型木造船は、無謀にもこのシーズン時化る日本海の大和堆あたりまで出漁し、馬力も弱い老朽化エンジンしか積んでおらず、荒波で帰還できず遭難し、亡くなった船上の人たちも波などで海に流され、無人で漂着しているものと見られる。

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こうした船で荒海の漁に強制的に行かされる北朝鮮の人たちや兵士たち、一方で、豚マン金正恩は1年間水だけでも生きる体格を備えている。

白頭山の爺様も愚かな息子に世を継がせてしまった大罪は免れないが、現在の労働者・一般市民の現実に嘆いていることだろう。

青森県だけでも今年30件の無人船、3人平均乗っていたとしても90人が遭難している。
北海道・秋田県、山形県や北陸などにもこうした無人船が漂着しており、金正恩はいったい何人遭難死させているのか怖くなる。大黒柱を亡くした家族もあろうに・・・。

北朝鮮が獲った魚やイカ・カニは、中国やロシアへ密輸され、店頭で現地漁獲の値段より半額以下で売られている。しかし、中国でも北朝鮮産は怖がられ売れ残る日もあるという。生死をかけて日本海で漁獲した魚の値段だ。
 

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[ 2018年11月28日 ]

 

 

 

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