アイコン 韓国人の国際結婚 中国人が最多

 

 

今年6月末時点で韓国国民と結婚した外国人配偶者は計15万5,255人に上る。
2009年は12万587人、2010年は14万2,654人と年々増加し、2013年には史上初めて15万人を突破するも、それ以降は増加傾向が鈍化している。

外国人夫は2万5,788人と全体の16.6%、
外国人妻が12万9,467人(83.4%)と多数を占めている。

外国人夫は
韓国系中国(中国同胞)を含む中国人が1万2356人で最も多く、
米国人は、2,618人、
ベトナム人は1,955人、
日本人は1,229人、
カナダ人は1,114人
の順だった。

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一方で、外国人妻も同様に
中国人が4万5,521人と最も大きな割合を占め、
ベトナム人が3万9,506人、
日本人が1万2,304人、
フィリピン人が1万1,506人、
カンボジア人が4,247人と続いている。

2016年に国際結婚をした韓国人女性の相手は
最も多かったのは中国人の1,463人、(中国人でも朝鮮系中国人もいる)
米国人は1,377人(米国人でも韓国系米国人もいる)
ベトナム人は565人
と続いた。
15年の同じ統計では
米国人が1,612人でトップ、
中国人が1,434人、
日本人が808人。
以上、


 

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[ 2018年11月30日 ]

 

 

 

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