アイコン いしきをかえよう。「ほたるの川のまもりびと」

 

 

11月23日(金)大村市群地区公民館(群コミュニティセンター)で長編ドキュメンタリー「ほたるの川のまもりびと」の上映会に行ってきた。

今更ながら、石木ダムを造ることの理不尽と不思議さを改めて考えさせられた。

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(石木川まもり隊)
http://ishikigawa.jp/what/

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石木ダムが計画されたのは、1962(昭和37)年である。なんと今から56年前のことである。
私が8歳の時である。

当時の長崎県知事は佐藤勝也氏である。それから久保勘一知事、高田勇知事、金子原二郎知事と綿々と続き、今は中村法道知事である。

奇しくも石木ダムを計画した時の佐藤勝也知事と、現在の中村法道知事が同じ南島原市出身というのも因縁を感じずにはいられない。

そして、当時の石木地区がある川棚町、佐世保市を選挙区としていた大物政治家といえば衆議院議員で大臣まで務めた金子岩三氏である。

まさに政治に翻弄された56年と言っても過言ではない。

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[ 2018年12月10日 ]

 

 

 

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