アイコン 珍しく韓国検察が大統領府を家宅捜索 民間人を諜報活動

 

 

ソウル東部地検は26日、青瓦台(大統領府)民政首席秘書官室の特別監察班が、民間人の監視・情報収集などの諜報活動を行っていたとの疑惑で、特別監察班の事務所などを家宅捜索した。
同疑惑は、特別監察班の捜査官だったキム・テウ氏がメディアに告発し浮上したもの。キム氏は文在寅大統領側近の禹潤根駐ロシア大使の金品授受疑惑を報告したことが原因で、捜査官を辞めさせられたと主張した。

青瓦台はキム氏について、適法な範囲を越えた行為などが摘発され、所属していた検察に復帰させたと説明。また、12月19日、キム氏を公務上の秘密漏えいの疑いで検察に告発したと発表した。
青瓦台は、キム氏が情報収集活動の対象にしていた人物に銀行の頭取や元首相の息子ら民間人も含まれていたと暴露した。

野党などが強く反発していることについては、キム氏が権限を越えた活動をし厳重に警告していたとして、民間人に関する報告書は廃棄し、情報として活用しなかったと釈明している。

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検察は、キム氏が勤務していた際に作成した報告書などを押収し、キム氏の上司が民間人の監視などに関与したかどうかや、報告内容が青瓦台高官らに報告されていたかなどを確認する方針。
疑惑を受け、最大野党「自由韓国党」が20日、任鍾ソク大統領秘書室長やチョ国民政首席秘書官らを職権乱用などの疑いで告発していた。
以上、

文在寅政権の特務機関に化かした韓国の検察では無理だろう。国立大学の学長を積弊清算で辞めさせるために、罪を捏造して逮捕しようとする文在寅政権の特高検察である。

文在寅政権の支持率が30%前後になれば、検察も次の保守政権で逮捕されるかもわからず、こうした事案も積極的に対応しようが、まだ、支持率が高く、文大統領様のご意向のままに動く、出世欲が先に立っている。
検察官でも判事でも大統領でさえ、証拠に基づかず、事件を捏造され、逮捕されるのが韓国でもある。
 

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[ 2018年12月26日 ]

 

 

 

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