アイコン 2019年、小麦粉、小麦粉製品、アイスクリーム、塩、コーラなど・・・消費税も値上げ

 

 

今年、小麦粉やアイスクリームなど身近な食品の値上げが相次ぐ。

秋には消費税率の引き上げも予定され、家計にとっては厳しい1年になる。
今月から値上げされたのが、家庭用小麦粉。

第1弾として、日清フーズ、日本製粉、それに昭和産業の大手3社は、政府が輸入小麦の売り渡し価格を引き上げたことを受けて、1%から3%値上げした。

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第2弾は、
小麦粉を使う食品にも値上げの動きが広がり、ことし3月から4月にかけ、
1、シマダヤの冷蔵うどん、
2、東洋水産の焼きそばやギョーザ、
3、日清食品チルドのラーメンなどが3%から10%値上げされる。

<アイスクリームなど>
また3月には、人手不足、物流経費増、原材料費の価格上昇により
1、ロッテや江崎グリコなど大手メーカー5社が、アイスクリームを6%から12%値上げする。
2、日本水産と紀文食品が、チクワなどの練製品を5%から15%値上げする。
3、飲料では、「コカ・コーラボトラーズジャパン」が、「コカ・コーラ」などの清涼飲料のうち、1.5リットルと2リットルのペットボトルに入った商品を値上げする。

<公益財団法人の塩も>
4月1日には、公益財団法人「塩事業センター」が家庭用食塩などを6%から25%値上げする。

原材料費や物流費の上昇を背景に、今年も食品の値上げが相次ぐうえ、秋には待望の消費税率の引き上げも予定されていて、家計にとっては厳しい1年になる。

今年の締めは消費税増税。
以上、
人手不足などと値上げの御託を並べ立てるが、賃金や家計収入はほとんど伸びていない。
ブツブツ言ってもサイレントマジュリティは単なるサイレント。ポピュリズムに乗りやすく、Changeを求めない。

 

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[ 2019年1月 7日 ]

 

 

 

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