アイコン 明石市の泉房穂市長 立ち退き交渉「燃やしてこい」まるでヤクザの地上げ屋の元締めか

 

 

兵庫県明石市の泉房穂市長が2017年6月、道路拡幅工事に伴う立ち退き交渉の相手について、担当の市幹部に、「立ち退きさせてこい。今日、火をつけて捕まってこい。燃やしてしまえ」などと発言していたことが1月29日、市長への取材で分かったと報道されている。
泉市長は「怒りに任せて言った。パワハラだった」と認めた。

泉氏は明石市出身。NHKディレクターや弁護士、旧民主党の衆院議員を経て、11年の統一地方選で市長に初当選。今年4月の市長選に3選を目指して出馬を表明している。
泉氏は「市長としてあるまじき言動で申し訳なかった」と釈明している。
以上、

スポンサード リンク

市長の地上げ屋の元締めのような発言、法違反の命令発言、パワハラとして処理すべき問題ではないだろう。

バブル時代には、老朽化した全国の大都市の商店街が原因不明の火災でよく燃えた。ある商店街では対策に山羊を飼っていたところもあった。火災の際、いち早く、メエメエ大声出し大騒ぎして鳴くそうだ。時代は変わり、今では監視カメラを設置しているところが多いが、不動産投資ファンドに職を奪われ地上げ屋そのものが少なくなっている。

明石市は市長が地上げ屋の元締めのようだ。

 

スポンサード リンク
[ 2019年1月29日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産