アイコン 「転出超過」全国1位の長崎市 過去最大規模の予算案発表

 

 

長崎市の新年度の当初予算案が市役所の新庁舎や交流拠点施設の建設費などを盛り込んだ一般会計の総額は2132億円余りと、実質的に過去最大の規模になったことが、13日開かれた定例の田上長崎市長の記者会見で発表された。

それによれば、一般会計の総額は2132億3000万円と、今年度と比べて88億3200万円余り率にして4%増加したことになる。

以上報道より参照

長崎市公会堂の跡地に建設が予定されている市役所の新庁舎。

ことし8月に着工が予定されているMICE機能を備えた交流拠点施設の建設費。

長崎駅周辺の土地区画整理事業費。

さらに稲佐山中腹の駐車場と山頂を結ぶスロープカーを含む公園の整備事業費。

再来年10月に長崎市野母町にオープンする予定の恐竜博物館の整備事業費。

ずらっとみてもどれも長崎市民が望んでいないようなものばかり・・・。

 

去年1年間の「転出超過」の数が全国の自治体で最も多くなったと話題になったが、貧乏まっしぐらの長崎市が金をかけて大丈夫か。

 

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長崎市予算案 実質的に過去最大
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20190213/5030003228.html

02月13日 15時38分

長崎市は新年度の当初予算案を発表し、市役所の新庁舎や交流拠点施設の建設費などを盛り込んだ一般会計の総額は2132億円余りと、実質的に過去最大の規模になりました。

長崎市の田上市長は、13日開かれた定例の記者会見で、新年度・平成31年度の当初予算案を発表しました。

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[ 2019年2月13日 ]

 

 

 

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