福岡銀行ＦＦＧと十八銀行が経営統合　期待！長崎活性化

ふくおかフィナンシャルグループ（ＦＦＧ、福岡銀行＋親和銀行＋熊本銀行）と長崎市の十八銀行は１日、経営統合した。
十八銀がＦＦＧ傘下に入り、来年１０月には同グループの親和銀行（佐世保市）と合併、公正取引委員会が嫌気するほど同県内で圧倒的シェアを持つ新銀行「十八親和銀行」が誕生する。

ＦＦＧは経営統合に合わせて、新銀行の事業に数値目標を発表した。
長崎県内で今後実施する取り組みについて、２０２２年３月期の数値目標を示した。
１、事業承継支援件数は１８年３月期（親和銀、十八銀合算）比で７７．３％増の５００件、
２、販路開拓支援件数は３．７倍の４００件を目指す。
３、取引先の成長性や事業内容を分析して貸し出しを行う「事業性評価」の社数は８２．２％増の２５００社まで伸ばす。

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ＦＦＧ経営企画部は「統合効果を取引先に最大限還元するための目標値。高い目標だが、達成したい」としている。
また、取り組みの中で、貸出金利を不当に上げないための施策として、県内中小企業向けの金利を時系列で開示すると明示する。
店舗統廃合の基準を「店舗間の距離が車で１０分圏内」とすることも明らかにした。
以上、西日本新聞参考

人口減少が止まらない長崎県、既存産業も大事だろうが、新たなソフトを注入した観光政策にも谷さんには力を入れてもらいたいものだ。長崎の治世者たちはマンネリ団子状態、もう変わらんと。

長崎県は地元愛から出演してくれた清廉さを売り物にする福山雅治氏をウニ丼どんにすることしか脳味噌がない。おったまげ～。それさえなければ・・・。

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