敵は本能寺にあらず、敵は長崎市民の無関心だった。
正しきを行いて恥ずべきことあらん、利権は力にして正義に非ず、天道に恥ずべきことなくば、天、自ら我を導く。
残念だが、長崎市長選挙は田上富久候補が逃げ切り、4選を果たした。
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長崎市長選挙の投票率は8年前の平成23年(2011)の53.28%を5.95ポイントも下回る過去最低の投票率47.33%だった。
敵は田上富久でもなければ高比良元でもない、真の敵は長崎市民の無関心だった。
[ 2019年4月22日 ]