対馬市の農協 40代の職員が7億円を不正流用
対馬市の農業協同組合の40代の職員が、契約者に支払うべき共済金を勝手に自分の口座に入金するなどして、およそ7億円を不正に流用していたことが、農協の内部調査で明らかになった。
不正を行った職員は、すでに死亡、3億円近い額が回収できなくなっているという。
以上報道より参照
7日、今回の事件を対馬農業協同組合が文書で公表。
ことし1月、不正が明らかになったが、関わった職員は、ことし2月に死亡。
農協によれば、不正に流用された金額のうち4億円余りは回収できる見込みだが、残りは回収の見通しが立たっていないという。
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06月07日 17時49分
対馬市の農業協同組合の40代の職員が、契約者に支払うべき共済金を勝手に自分の口座に入金するなどして、およそ7億円を不正に流用していたことが、農協の内部調査で明らかになりました。
不正を行った職員は、すでに死亡しており、3億円近い額が回収できなくなっているということです。
[ 2019年6月10日 ]