アイコン (株)林屋商店(大分)/自己破産へ

 

 

理容・美容用商材卸の(株)林屋商店(大分県別府市石垣東)は5月31日事業停止、事後処理を川越一彦弁護士(電話0985-27-2220)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約4億円。

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同社は昭和22年創業の老舗の理容・美容用商材の卸会社。東九州をエリアに営業所も構え、理容・美容室へ業務用商材を卸、以前は約8億円の売上高を計上していた。しかし、少子高齢化、過疎化、消費低迷により、顧客の理容・美容室の売上高は厳しく、同社の売上高も減少が止まらず、平成30年11月期には売上高が3億円台まで減少、同社は資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。

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[ 2019年6月20日 ]

 

 

 

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