アイコン 長崎県議会にニューヒーロー登場か!(深堀浩・九電電力労組)第2弾!

 

 

7月10日(水)午後6時30分、ホテル・ニュー長で瀬川光之県議の議長就任祝いの会が開かれるそうだが、恥ずかしくないのかね。

現在、参議院選挙で戦っている国民民主や立憲民主、社民の9票を乞食みたいに貰って、たった24票の議長のお祝なんかまともな神経ならふつう恥ずかしくてようやらんよ。

瀬川

ところで、瀬川議長誕生の産みの親といえば、公選挙法違反で告発されたヨゴレの谷川弥一と思われているが、最大の功労者は何といっても「改革21」の組合乞食の深堀浩県議である。

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深堀

深堀浩県議は自民・清風会所属の(山本・宅島・前田)県議等とのマージャン賭博に興じ、ペン・サンピンの待ちで議長に片面リーチを掛けていた瀬川光之県議に赤サンピンを見事に一発で振り込んだイカサマ一発野郎である。

「瀬川を議長にして長崎県政を引っかき回す」。と豪語するヨゴレ国会議員・谷川弥一氏が公選挙法違反で告発されたのは新聞で報道された通りだが、同じく組合貴族か組合乞食かしらんが、深堀浩県議には政治資金規正法違反が発覚している。

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類は友を呼び、馬は馬を連れ、鹿は鹿を連れ、公選挙法違反者は政治資金規正法違反者を連れてくるようだ。瀬川議長誕生の産みの親は二人とも馬と鹿の違反者だった。

ということは、瀬川議長は違反者が作った馬と鹿の議長ということになる。

だから、そんな議長のどこがめでたいんだっと言ってるのである。

※「政治資金規正法」寄付できるのは個人だけ。
【政治団体の資金の収支の公開や寄付者の制限などを規定し、「法人その他の団体が負担する党費または会費は、寄付とみなす」としている。リクルート事件などを受け政党助成制度導入とともに行われた平成7年1月施行の改正で企業・団体は政治家個人への献金が原則禁止された。「5年後の見直し」を定めた付則に基づき12年1月改正で企業・団体は正党や政党支部でない政治団体に一切寄付ができなくなった。個人は寄付できる。】

深堀浩県議は政治団体「深堀ひろし政治研究会」の代表者として平成29年だけでも九州電力労働組合政治活動委員会(福岡市中央区清川2丁目6番16号・久保友徳)から毎月、毎月、35万円、1年間で420万円の寄付を受けている。

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「政治資金規正法」では企業・団体から寄付を受けられるのは正党や政党支部だけである。政治団体には一切の寄付が禁止されている。残念だが、「深堀ひろし政治研究会」は政党でもなければ政党支部でもない。深堀浩県議は政治資金規正法違反を繰り返していた。・・・第3弾に続く。

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[ 2019年7月 9日 ]

 

 

 

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