サンマの漁獲量で初の国際規制 上限約55万トンで合意
サンマの資源管理を話し合う国際会議で、漁獲量の上限を各国・地域の合計で来年は55万トン余りとすることで合意、サンマの資源が大幅に減少する中、漁獲量の規制が初めて設けられることが決定した。
この会議は日本や中国、台湾、韓国、ロシアなど8つの国と地域が参加して都内で開かれ、3日間の議論を終えて18日、閉幕、今回の会議では、北太平洋でのサンマの漁獲量の上限を加盟する8つの国と地域の合計で来年は55万6250トンとすることで合意した。
サンマの漁獲量について、国際的な規制が導入されるのは初めて。
以上報道より参照
秋刀魚は日本の旬の魚のひとつでもあるが、漁獲不漁もあり年々高くなっていた。
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サンマの資源管理を話し合う国際会議で、漁獲量の上限を各国・地域の合計で来年は55万トン余りとすることで合意しました。サンマの資源が大幅に減少する中、漁獲量の規制が初めて設けられることが決まりした。
[ 2019年7月19日 ]