アイコン 文在寅大統領 「日本に二度と負けはしない」と発言

 

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韓国の文在寅大統領は2日、日本政府が安全保障のための輸出管理で優遇措置をとる「ホワイト国」から韓国を除外すると決定したことを無謀で不公平な措置と批判し、厳しい対抗措置を講じる方針を示した。
文大統領は、実況中継された閣議で「日本に二度と負けはしない」と述べた。ただし、具体的な対抗措置には言及しなかった。
また、日本が世界のサプライチェーン(供給網)に混乱をもたらし「利己的な妨害」をしていると批判した。
以上、
勝ち負けの問題ではなく、自らの反日思想の行使により、戦後の日韓関係を破壊している問題だけなのに・・・、何か勘違いもはなはだしい。

日本は、戦後、お詫びもし、賠償金も支払い、技術も供与し、1990年まで有償ながら支援をし続けてきた戦後の日本との関係を、破壊しておきながら、「よく言うわ」と言いたい。

就任当初から2015年12月の日韓慰安婦合意さえ、拘束力はないと好き勝手に解釈して、6億円あまりの残金がありながら合意により慰安婦たちのために設立された基金の財団を国の最高権力者が解散させ、

元徴用工賠償金問題でも、大法院の長官まで、高裁や大法院での判事の経験もなく、著名な法学者でもない地方の裁判長を自ら抜擢し、確定判決を出させたのは、弁護士の文在寅大統領自身にほかならない。
氏は、日本憎しの権化大明神なのだろうか。
それでは国民を前に何も解決せず、悪化させる一方だろう。
個人の思想に、韓国民を巻き添えにすべきではない。
やるなら、10年・20年後の具体的青写真を韓国民に対して提示してから進めるべきだ。

外交においては、自由主義体制の利点だけを摘み食いする自由はできない。そのために国際条約や国際間条約がある。それを守らなければ、外交も貿易も成立しない。

相手国あっての自国があるということを再認識すべきだ。そうすれば、相手国も相手国あっての自国だとして共存共栄が図られることだろう。

ただ、日本に来てまで条約や協定を紙切れだとのたまう片腕を側近に置いている御仁であり、韓国民を巻き込みそうだ。すでに思惑通り巻き込んでいる。

 

[ 2019年8月 2日 ]

 

 

 

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