アイコン 大型の台風10号 九州襲った8号の動きに類似 小笠原近海

 

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大型の台風10号は現在尾が皿付近にあるが、今後の進路はまだ定まっていない。しかし、気圧配置の状況から台風8号の進路と似かよった動きが予想されている。

お盆の15日頃には四国か九州に上陸する可能性が高くなってきている。
 
小型の台風8号と異なり、大型だけに注意が必要だ。
台風第10号 (クローサ)
8月8日15時の実況/気象庁
大きさ
大型
強さ
非常に強い
存在地域
小笠原近海
中心位置
北緯 22度05分(22.1度)
 
東経 140度35分(140.6度)
進行方向、速さ
ほとんど停滞
中心気圧
950hPa
中心付近の最大風速
45m/s(85kt)
最大瞬間風速
60m/s(120kt)
25m/s以上の暴風域
全域 170km(90NM)
15m/s以上の強風域
全域 650km(350NM)
 
 
8月13日15時の予報
強さ
強い
存在地域
日本の南
予報円の中心
北緯 30度25分(30.4度)
 
東経 136度10分(136.2度)
進行方向、速さ
北西 10km/h(6kt)
中心気圧
955hPa
中心付近の最大風速
40m/s(80kt)
最大瞬間風速
60m/s(115kt)
予報円の半径
440km(240NM)
暴風警戒域
全域 600km(325NM)

0808_06.jpg

[ 2019年8月 8日 ]

 

 

 

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