アイコン 帰って来たガッチャマン(長崎県議会議員・山田博司)

去年、中村和弥(県議辞職)、今年、山田博司(●●?)

(長崎県議会議員・山田博司は長崎地検に告発されていた)
https://www.youtube.com/watch?v=Tyh6OBq9TGk&t=29s


去年、5月22日、長崎県議会議員だった中村和弥が県議を辞職した。中村和弥氏は本紙に詐欺罪で長崎地検に告発されていた最中の辞職劇だった。

 

中村和弥氏は海砂採取販売業(有明商事・中村満社長)の叔父で、有明商事の先代社長・中村一喜氏の実弟であり、有明商事グル―プの海砂採取販売利権の利益の代弁者として県議会に送り込まれた利益誘導型の典型的な県議だった。海砂利権議員として長崎県政で辣腕を揮っている絶頂期での県議辞職であった。

 

(罪を憎んで人を憎まず)
https://n-seikei.jp/2020/06/post-67334.html
ただ、いくら中村和弥氏が辞職しても、本紙が長崎地検に詐欺罪で告発している事件は現在も捜査中であり、同時に有明商事の政治資金規正法違反での告発も事件として調査中である。
有明商事の中村満社長は社団法人・長崎県砂利協会の会長職を3月31日、辞職したが、このタイミングでの会長辞職に業界では憶測を含めて色んな情報が錯綜している。

中村和弥氏が県議に当選するまで有明商事の利益の代弁者として活動していたのが五島市選出の山田博司(一人ぼっち会派)だった。

中村満氏の砂利協会会長辞職と山田博司県議事務所へのガサ入れは偶然なのか必然なのかは御上のみぞ知るということだろうが、もっともっと素晴らしいバラ色の展開が期待できそうな予感がしている。

日刊セイケイ・編集長・中山洋次・・・つづく

[ 2021年4月12日 ]

 

 


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