アイコン 韓国光州市で解体中ビル倒壊、停留所のバス直撃 9人死亡

 

韓国の聨合ニュースによると、韓国・光州市東区で9日午後4時20分ごろ、解体工事中の5階建ビルが倒壊し、建物前の停留所に停車中だった市内バス1台が下敷きになった。道路は歩道つきの6車線道路、道路の半分まで瓦礫が崩れ落ちてきている。

消防当局によると、バスに乗っていた人のうち9人の死亡が確認され、8人は救助されたが重傷を負っており、近隣の病院に搬送された。
午後8時ころにはバスの捜索活動は終わったが、通行人が下敷きなっていないかも含め捜索活動は続けられている。
バスは原形をとどめておらず、ほとんどペシャンコになっている。

ビルの解体は、同市東区の学童一帯12万6433㎡に29階建アパート19棟・2282世帯向けの建物を建築するための再開発事業で行われていた。
元請の施工者はHDCグループの現代産業開発(現代財閥から分離されたHDC財閥)であり、建物の解体は下請業者が請け負っていた。

日本でも解体中のビルから架設のパイプが落ちた事故が発生したりしているが、バス停留所のそばのビルの解体工事中の倒壊は聴いたことがない。

韓国で昔建てられたビルは手抜き工事も多く、建築法もまだまだ万全でなかった。そうしたことから、ビル解体には日本以上に厳しい専門家を入れた解体工事計画書の作成や管理体制が必要ではないだろうか。
以上、聨合ニュースなど参照

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[ 2021年6月10日 ]

 

 

 


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